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恐らくGAD。
全般性不安障害(Generalized Anxiety Disorder、GAD)。


1週間くらい前。

なんで私はこんなに不安でいっぱいで、いつも考え事をしていて、
暗い地獄から手が伸びて、その手に引きずられている感覚がして・・・
でも、その不安の原因ってなんだろうと考えてみても、
あまりに漠然としている。
漠然とした不安と、小さな不安のはけ口が「仕事」や「現状への不満」になっている。
ふとそう思った。

私が不幸かと言われてみればそうではなく、
恵まれていると自覚しているけれど、
でもこの不安はどうにもならず、頭から離れず、
毎日、夕方や夜になるとひどくなり、
そして日によっては夜泣きをする。
泣きながら眠る。


うつ気味だから、
今調子が悪いから・・・・と思っていたのだけれど、
よくよく思い返してみれば、
半年前も、一年前もそうだったなぁ、と。
まてよ、4年前だってそうだった・・・と。

それで、
「もしや全般性不安障害なのでは?」
と思い当った。

調べてみれば、ことごとく当てはまる。
精神症状も、身体症状も。

もういつからか、
怠いとか、疲れるとか、不眠とかだけでなく
急に全身の汗が噴き出したり、
ビクっと反応して身の毛がよだつ思いがしたり。

4年前の鬱が原因で、そのせいだと思っていたけれど、
その4年前(もしくはその前)からGADなのではと。



昨日ドクターにGADかもと話すと
「GADの患者さんは、
 例えば20年来の友達に会った後で、
 なんでああ言っちゃったんだろう、もう嫌われたかも。
 もう一生会えないかも。
 なんて考えたり。」
「後で一人反省会をする」
そんな人が多いと言われ、私もそうだと思った。

私も毎日が一人反省会。

余計なこと言ったかも、言い過ぎちゃったかも、
嫌われたかも、変だと思われたかも・・・・
あれで嫌われたらどうしよう、
もう終わりだったらどうしよう・・・・

そんなの日常茶飯事。

日常茶飯事だから、別段おかしいとも思うことなく、
それが私にとっての普通で。
おまけにずっとずっと前からそうで。
だから病気ということも考えなかった。

ところが今になってふと気づいて、思い当たってしまった。


「患者さんを見ていて、だいたい3割くらいはGADも持ってる」
「GADの方は、一つのことに関して、
 山ほどのことを考え、沢山のエネルギーを使う。
 鬱は言うなればエネルギー不足の状態だから、
 GADを持ってる方が鬱になりやすいのはある。」

とドクターは言った。

そして
「まだわからない部分も多い」
とも。

そりゃそうだと思う。


私は、鬱が先かGADが先かはわからないけれど、
(恐らく不自覚のGADが先だろう)
鬱になり、そして今になり、たまたま気が付いた。
でも、鬱にならなかったら気が付かなかった。

「考えすぎ」に近い部分もある。
度を越しているけれど。
身体症状があるのも確かなんだけれど。
もともと私は考えすぎだし、良い子でいたい人間だから。

考えすぎに近いから、
「考えすぎだよ」
と一笑に付して終わりになってしまうだろうし、
だから気が付かないのだろうと思う。

そして、自分のものの考え方、思考回路のクセに因るものも大きい気がする。
私なりに論理的に考えているのだけれど、
たぶんその論理を、頭を公開したら、
「えぇ!?」
と思われ、突っ込みどころ満載なのかもしれない。

でも私にはその論理が筋道が通っちゃっていて、
道が出来上がっちゃっているから、
そうせざるを得ないというか。

うまく説明が出来ずにもどかしいのだけれど、

何かがあり、
馬鹿みたいに山ほどのことを考え、心配し、
一人反省会を繰り返し、
沢山のエネルギーを消耗し、
結局は疲れてる自分がいる。


それが私で、
でもそれは私にとって今に始まったことでなく、
昔からそうで、
私と言う人間の一つのクセであり個性みたいなものかと思う。




「レクサプロを20mgに増やせば少し楽になるかもしれない。
 楽になったらもうけもの、という位のモノだけれど」

と言われたけれど、断った。
いまは下手に状況を悪くしたくないというのもあり。
一方で、これは薬では根本的に治らないと思ってるから。
(ドクターも身体症状は薬で抑えられるけれど、
 頭の中は・・・・と言っていた。)

なんとか「私はいつもこう考えてしまう」と自分で気づき、
「こう考えてしまうのは考えすぎだよ」と思えるようになるしかない。


GADになりやすい傾向があるということと一緒に
「病気」にはならないように、上手く生きていくしかないように思ってる。

だってそれが私だから。
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体

【2011/10/18 23:51】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(2)
「壊れ物注意」
よく、宅配便に貼られているあのシール。
あれが人間にも応用できたらいいのにと、たまに思う。


今の私は壊れやすい、薄氷。
段々厚みを増してきて、割れにくくはなっているけれど、
それでも衝撃を加えられたら

 「パリン」

と音を立てて割れてしまう。

一度割れてしまうと、また元に戻すのは、なかなか大変なんだ。
だから割れないように、溶けて薄くならないように、
自分でも気をつけながら生きてるんだ。


私は今、嬉しいことに好調をキープしてる。
けれどそれは、あくまで「鬱病」である中での好調
毎日10錠もの薬を飲んで、
物忘れしないように、大切なことはメモするようにして、
自ら傷付かないように気をつけて、
それで好調をキープしてるんだ。



 鬱病だから守ってください。
 鬱病だから優しく接してください。
 鬱病だから傷つけないでください。
 鬱病だから厳しいコト言わないでください。
 鬱病だから、
 鬱病だから・・・・・。

そんなことは言うつもりはない。
皆無だ。
私は腫れ物に触るように扱われたくはない。
同情だってされたくない。


でも、わざと傷付けるようなことはしないで欲しいと切に思う。
これは病気だからじゃなくて、人として。



前にも書いたけれど、
人は無意識のうちに他人を傷付けてしまうことがある。
だから、意識して人を傷付けてはいけないと私は思ってる。

でも、私がそう思ってるってだけで、
そうじゃない人もいるのが世の中なんだ。




前書きが長くなったが。
今日、このブログを始めて2度目の中傷?を頂戴した。


「お願い」として、

 「管理人のココロの健康の為、誹謗・中傷等はご遠慮願います。」

と一応書いてあるけれど、そんなものはあまり通用しない。

私は、相手の顔が見えないインターネットという特殊な世界で、
不特定多数の方が見るブログというものを書き、
また、ブログランキングなんぞにも参加している。
嬉しいことに、かなり訪問者数が増えてきた。

私が書いていることに「共感します」と言って下さる方もいるが、
一方で、理解できない方もいるのは当然だと思ってる。
病気自体に理解できない方もいると思うし、
また生意気なコトを書いているので、私に反感を持ってる方もいるだろう。


それは十分わかってる。
わかってる上で、ブログを続けてる。
それでも、やはり・・・傷付くのだ。



1度目は、コメントだった。

コメントの内容は尤もだと思った。
申し訳ないけれど、そのコメントは削除させて頂いて、
その旨をコメレスさせて頂いた。


今回は、メールフォームからメールを頂いた。

詳しい内容は伏せるけれど、

 「自慢ばっかり」

だと言われた。


確かにそういう目で見れば、そういう風に読めば
ここ最近の投稿は、特にそうかもしれないと、自分自信頷いてしまった。

気分を害された方々、本当に申し訳ありません。




私は、このブログで自分が病気でどれだけ辛いか、
どれだけ苦しい思いをしたか、
あまり書いてこなかったように思う。

ブログを始めた頃は、ある程度マシになっていたし、
その頃は毎日更新していたわけではなかったから、
落ちている日は更新しなかった。



今だから書くけれど。

本当に酷かった頃は、
何度も何度も死にたいと思った。

この世の全ての人から、icoという人間の記憶を消し去って、
私はいなくなってしまいたいと思ってた。
自分が存在してるだけ無駄だと思っていた。
死んで、この世から消えることばかり考えてた。
マンションの13階から飛び降りることばかり考えてた。

とにかくベッドから出られない毎日で、
ご飯も食べたくなくて、トイレに行くときだけベッドから出る日々。

映像も、音楽も、些細な物音さえたまらなく苦痛だった。

何もしていないのに、疲れが抜けなくて、
毎日怠くて、身体が動かない。
肩こりが酷くて身体が痛い。

そして意味もなく不安になり、涙が溢れてとまらなくて。
泣いても泣いても、涙はとまらなくて。

皮膚描画症が痒くて痒くて、眠れなくて。
逆に、起きると掻き壊して血が出てたり。

腸炎を起こし、毎日お腹が痛くてトイレと友達になったりもした。

過食嘔吐を繰り返したこともあった。
逆に食欲が無くなって、まったくご飯を食べる気にならなくもなった。

胃酸過多で、どこにいてもいきなり吐き気がこみ上げ、
「ウプッ」と思いながらトイレに駆け込んだりもした。

この世に、自分だけ、ひとりぼっちになってしまった気がした。
友達も、家族も、誰もいないような気分というか、
誰一人私のことなんて気に掛けてくれないというか、
わかってくれてないというか、
なんとも言い難い、猛烈な孤独感ばかりあった。


夢も、目標も、希望も、未来も、何もないと思ってた。
とにかく、毎日時間が過ぎていくことが苦痛だった。
全てが苦痛だった。




そんな状態から、なんとか私は立ち直ってきた。

幸いなことに、家族、特に母の理解と愛に支えられ、
周囲の人間も温かく接してくれて。
会社の方々も何一つ嫌なことは言わないでくれた。

そして、このブログ読者の皆様にも
同じ病気を共有し、辛さがわかるもの同士として、いっぱい元気をもらって、
私はなんとか、ここまで快復してきた。
そして、このまま治して、社会復帰するんだって思ってる。
苦しみを味わった分だけ、優しい人間になるんだって思ってる。



私は、自慢するつもりでブログを書いているわけではない。
人を傷付けるつもりでブログを書いているわけでもない。
誰かを嫌な気分にさせるためにブログを書いているわけでもない。


ただ、
99%の自己満足と、
1%の鬱病への理解、誰かの役に立てたらという傲慢な気持ちで書いている。
それだけなんだ。



感情的になってしまい、申し訳ありません。
今日は要点もわからずめちゃくちゃな文章ですが、ご協力よろしくお願いいたします。

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【2007/12/22 01:36】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(32)
皮膚描画症(皮膚描記症・皮膚紋画症)。
ここ数日、皮膚描画症がひどい。

昨晩なんか、背中とお尻が痒くて痒くて、
パンツを半分ずり下げて、掻きむしりながら寝た。
(下品ですいません。)
今も二の腕を掻き掻きコレを書いている。


先日の通院日記
で書いたように、以前から
アレルギーの薬を飲めば、半分くらいは収まる
と言われているのだけれど、
なんだかこれ以上薬を増やすのも・・・という躊躇いと
アレルギーの薬って飲むと眠くなるし、
飲んでも半分という思いがあって、
今のところ薬は保留中。



元来私は肌が弱くて、スキンケアも無添加のモノしか使えない。
夏になると汗でかぶれる。
ネックレスや、洋服の縫い目でかぶれることもある。
また、少しアレルギー体質だというのもあり、
冬にいきなり冷たい風に当たると寒冷蕁麻疹がでたりもする。
さらに、何年かに一度、酷く蕁麻疹が出る。

だからドクターに言われた機能選択性?で、
私の場合、皮膚に症状が出やすいというのも当然なのかな・・・と。


話が脱線するけど、
蕁麻疹・・・体験したことありますか??
地図のように体中に広がり、痒くて発狂しそうになって、
でも掻けば掻いた場所にどんどん広がっていって・・・・

思い返せば受験生、高校3年の冬、
ある晩いきなり瞼と耳が痒くなり、鏡をみてビックリ。
母を叩き起こして見せると、
「あ、蕁麻疹だ。痒いけど、掻かない方がいいよ」
と言われ、掻くなって言われても痒くて、
我慢してもみるみるうちに広がっていって・・・
2、3日学校休んで、点滴に通った。

その後、受験で北海道に一人で行ったときも
(北大が第一志望だったんです・・・落ちたけど。笑)
蕁麻疹が出た。

大学生の時も何度かあって、
その時は飲み薬だけで治した。



とまぁこんな過去があるので、
一番最初、今から2年前にこの皮膚描画症が出たときは、
軽い蕁麻疹だと自己判断を下した

蕁麻疹が出てる時は、
 身体が暖まる(つまりお風呂や寝るとき)
 甘いモノを食べる
 サバを食べる(ヒスタミンの多いモノ) 
 アルコールを飲む
 刺激物を食べる
 動物性タンパク質を食べる
と一層ひどくなるため、食事にも気を遣って、
大好きなチョコレートも、ビールもチーズも控えてた。

それでも収まる気配はなく、
出ない日もあり、ひどく痒い日もあり・・・という日々が続いた。


日本に帰ってきてからもそれが続いていて、
「おかしいなーーーー???」と思い続けていた。

一回目に内科に行ったとき(→この時です
自分で色々と調べて、
 「あー、もしかしたら、私、自律神経失調症なのかも。
  これは蕁麻疹じゃなくて、皮膚描画症なのかも。」
と、そこで始めて気がついた。

そして、始めて精神科に行ったときに、
 「皮膚描画症って言うんです。」
ドクターにそう言われて決定打。



皮膚描画症(皮膚紋画症とも言うらしい)は、
自律神経失調症の症状の一つで、
なんとなーく、なんの前触れもなく皮膚が痒くなったり、
下着の跡など圧迫されたところが痒くなったりして、
掻くとその掻いた跡がそのままミミズ腫れになるという症状。
そんでもって、ホントーーーに痒い。
「痒い」って結構辛い。
ちなみに、鬱が治ってくれば自然と皮膚描画症も治るらしい。


これだけ痒いと、諦めて薬を飲むべきなのか・・・。
あまりに眠くなったり、効果が無いようだったら
止めればいいだけの話だし、
次回はアレルギーの薬も処方してもらおうかと思ってる今日この頃なのだ。
【2007/09/10 03:29】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(6)
鬱になったのは誰のせい?
いつだったか、ウツ波が来ていてどん底だった時の話。


その当時、私ははまだ会社を「休職中」の身で
実家で静養していた。

それでも毎日、朝から晩まで、そして夢の中でまで
「会社に行かなきゃ。明日は会社に行かなきゃ。」
「会社の人達に申し訳ない」
と思い続けていた。


それに止まらず、
実家にいるということは、両親と毎日顔を合わせ、
両親が働いている姿を毎日目にするわけで。

この年まで不自由なく育ててくれ、
私がやりたいということに何一つ反対せず、
私立の大学を卒業させて貰い、
留学までして、
とにかく面倒と心配を掛けてきた両親に対して
ひたすら申し訳なく思っていた。

自責感に苛まれていた。




ある晩、母に泣きながら言った。

 「毎日会社に行かなきゃと思い続けてる。
  行くのが当たり前の話なのに、
  何で行けないのか自分でもよくわからない。

  ホントは、鬱病なんかじゃなくて、
  ただ甘えてるだけなんじゃないかと思う。
  私は人一倍我が儘で、根性無しなのかなと思う。
  我慢が足らないだけなのかなって思う。

  周りに心配と迷惑ばかり掛けてて、申し訳ない。
  休職してるとは言え、
  毎日寝てばっかり、ダラダラしてばっかりで、
  自分がどうしようもないと思う。」


(当時の会話は全てうる覚えなので、その辺はご容赦ください。)


すると母は、私にこう諭した。

 「病院の先生が鬱病って言ったんでしょ?
  だから病気なんだよ。
  病気だから会社に行けないんでしょ。
  病気だから身体が怠くて、寝ていたいって思うんだよ。

  親の欲目を差し引いても、
  icoは我が儘な子だとは思わないし、
  我慢が出来ない子でもないと思う。
  むしろ人より我慢が出来る子だと思うよ。
  だから頑張り過ぎちゃって、病気になっちゃったんじゃない?

  それにね、そりゃー会社に対して申し訳なく思うのは、
  至極マトモだと思うよ。
  でも『申し訳ない』『申し訳ない』って言うけど、
  病気になったのはicoのせいじゃないでしょ。
  
  お母さんが椎間板ヘルニアになったのはお母さんのせい?
  違うでしょ。
  癌になった人に対して
  『アナタが悪いから癌になったんだ』って責める?
  白血病になる人は、
  その人のせいで白血病になるの?
  違うよね。
  
  どれも病気で、そしてどれもその人のせいじゃない。
  周りはその人を責めたりしない。
  心配して、その人の回復を願うよね。

  鬱だって同じだよ。
  同じ『病気』。
  だから鬱になったのはicoのせいじゃないし、
  責められる理由もないし、
  『申し訳ない』って自責感を持つ必要もないんじゃないかな。


  
  世の中には『カッコイイ病気』と『カッコ悪い病気』があって、
  確かに鬱病とか統合失調症とか、
  精神科に関係する病気は『カッコ悪い病気』かもしれない。
  周囲に打ち明けるのは辛いよね。
  
  でもさ、じゃあicoは自分が鬱病じゃなくて、
  癌や白血病なら良かった?
  お母さんは絶対にイヤだね。
  icoが、死んじゃうかもしれない病気になったらイヤだ。
  鬱病は、本人は辛いかも知れないけど、
  死んじゃう心配はしなくていいんだし、治るんだから、
  お母さんは、他の病気じゃなくて良かったと思ってるよ。
 
  
  それにさー、お母さん、毎日暢気な顔してるでしょ?
  とりわけicoのこと心配して、困ってるように見えないでしょ?
  だって、絶対に治るって思ってるから暢気な顔していられるんだよ。
  治らないかもって思ってたら、
  こんな暢気な顔していられないよ。」



こう言われて、更に号泣したのは言うまでもない。



我が親ながら、うちの母はよく出来た人間だと思う。
とても理解のある人だと思う。

子供は産まれてくるときに親を選べない。
だからこそ、こんな母の元に産まれてきた私は幸せだと思う。

私もいつか、母親になるときがきたら、
同じように理解のある母親になれたらいいな・・・



自分が鬱状態に入り込んでるとき、
どう宥めても自責感が出てきて、
申し訳ない病になって、
自分は不必要な気がしてしまう。

でも私の母の言うように、それは違う。
病気になったのは、自分自身のせいじゃない。
自分自身が悪いから鬱になったんじゃない。





厚かましい話ですが、
このブログを読んで下さってる方で、
今現在、当時の私のように悩んで、
負の思考に嵌り込んでる方がいらっしゃいましたら
この母の台詞を、自分自身に言い聞かせてみて下さい。

私自身も、ウツ波が来たときは、いつも思い返しています。
そうすると、少し気持ちがラクになる気がします。


少しでも、皆様の心が軽くなれたら、
私は、そして恐らく私の母も、幸いに思います。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

【2007/08/24 02:29】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(18)
鬱なのか、甘えなのか。
「鬱病」と診断されたものの、
その病名を一番疑っていたのは自分自身だった。
(今でもそういう気持ちはまだ残ってますが)
それは、「もっと重大な病気なんじゃないか」という意味ではなく、
「わたしは病気じゃないのでは?」
という意味での疑い。

ウツじゃなくて、ただの甘えなのではないだろうか。



世の中の人達はみんな働いてる。

例えば。
サラリーマンは毎日会社に行ってる。
子供達は毎日学校に通ってる。
主婦は毎日、家事という仕事をしている。

私は会社員なのに、会社に行けない。
行かなきゃ、と思ってもいけない。
当たり前のことができていない。
病気だと言われても、納得がいかない自分がいる。

ウツだから会社に行けないのではなく、
「ただ、行きたくないから」行かないだけなのではなかろうか。
私って、我が儘なのかな。
根性無しなのかな。
普通の人は、嫌なことも大変なことも我慢してるのに、
私は我慢ができないのかな。
甘えてるのかな。

私はひたすら悩んだ。



ある夜、母と話していて、

「毎日、会社に行かなきゃと思い続けている。
 会社に毎日行くのは当たり前の話なのに、
 私は、会社に行かなきゃ行かなきゃと思っても、行けない。
 具合が悪いのも嘘じゃなくて、本当に具合が悪い。
 どうして?
 なんで?
 そればかり考える。
 病院で鬱病だって言われたけど・・・
 鬱なんて血液検査やレントゲンでわかるものじゃないし、
 本当はウツじゃなくて、ただ甘えてるだけなのかなと思う。
 世の中の人達は、嫌なことも我慢して会社に行ってるんだと思う。
 私は我が儘で、根性なしで、
 我慢が足りないのかなと思う。」

そんな様なコトを言い、私は号泣した。
もうしゃくり上げるわ、鼻水出るわ、ほんと大号泣。



そして母は言った。

「病院に行って、病院の先生が鬱だって言ったんでしょ?
 だから鬱なんだよ。
 お医者さんは、私より、icoより病気に関して勉強してきてるわけだし、
 たくさんの患者さんを見てきてるんだから。
 
 確かに鬱は目に見える病気じゃないけど、
 医者が病気だって言ったんだから病気なの。
 そしてその病気は、
 薬飲んで休めば治るって言われたんでしょ?
 だったらそうしてればいいじゃない。
 お父さんもお母さんも、icoが家にいることは、全然迷惑じゃない。
 むしろ毎日が楽しいよ。
 だから医者の言うことを信じて
 薬飲んで家でゆっくりしてればいい。」

「それにね、そりゃーみんな各々大変なこともあるよ。
 お母さんだって嫌なことも大変なこともある。
 でもね。
 icoは感受性が豊かなんだと思う。
 だから些細なことも気になって、気を遣って、
 そして傷ついちゃうけど、
 普通はみんな、icoみたいに気付かないし、考えないんだよ。
 icoが嫌だって思って傷つくようなことを、
 みんなは気付かずに通り過ぎちゃうんだよ。」
 


もちろん、さらに号泣することとなりました。笑


それ以降も、今でさえまだ、
「甘えてるのかな、我が儘なのかな」
と思うこともあるけれど、
でもこの母の言葉で気がラクになったのは紛れもない事実で、
私はこの言葉で「治療をする」という心構えになった。




また、
「日本はまだメンタル的な病気に対しての偏見も多いし、
 また、ケアをする体制が整ってない。」

漠然とそう思って批判してたけど、
結局のところ、
私も偏見を持っていて、まーーーったくそういう病気を理解してなかった一員なのだと
このとき気付かされた気がした。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

【2007/08/13 23:25】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(18)
死んじゃいたいという気持ち。
眠れないので、またも更新。


今まで、24年間生きてきて、
何度か「死んでしまいたい」と思ったことがあった。

今思い返せば、その理由はとても些細なことで、
馬鹿らしいモノなのだけど。
だからその時に死んでしまわなくて良かったと思ってる。笑




今から約5ヶ月前、始めて精神科に行ったとき、

「死んでしまいたいと思うことはありますか?」

とドクターに聞かれて、

「それは無いです。」

とキッパリ答えたのだけど、
その答えは違うと、今になって思う。




前にも書いたけど、
私の鬱の最初の発端は留学時代であり、その頃から鬱だったと思う。

その頃、
「なんか・・・・死んじゃいたい」
とよく思ってた。


私はマンションの13階に住んでいたのだけど、
ここから飛び降りちゃおうかなーと、よく考えてた。

でも海外で飛び降り自殺なんかしたら、それこそ大変。
現地の警察や大家さん、大使館にご迷惑をお掛けすることになる。
そして何より家族に迷惑をかけてしまう。


海外云々の前に、
自殺という道を選んだとき、悲しむ人がたくさんいる。
そして両親は、悲しむだけでなく、
自分を責めるだろう。
だからそんなことは絶対にできないし、するつもりもない。



だけど。死ぬつもりなんてないけど。
鬱になって以降、死んじゃいたいというか、
消えて無くなりたいという気持ちは、私にいつも付きまとっている。

全ての人の中から私という存在の記憶を消して、
私はいなかったことにして、
消えてしまいたい。

という気持ち。



「死んじゃいたい」と思うことを"希死念慮"というらしい。
そしてその希死念慮は鬱の症状の一つだとか。

いくら症状の一つだなんて言われたって、
「あぁ、そうですか。」
なんて簡単に納得できない。(希死念慮に限った話じゃないけど。)

消えて無くなりたいって思うのも確かだし、
死ぬつもりもないのも確か。
すごく変な気分。



なーんか考えてると、キリがない。
考えるの辞めた!!!
と思っても、辞められないんだなーこれが。

はぅーーーー。難しい。

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【2007/08/11 05:22】 | うつ病の話 | トラックバック(0) | コメント(11)
next→
うつ日和。


「うつ病、パニック発作」から脱却。日々のことや旅のことなど徒然に・・・

profile

ico

Author: ico
age:33
大学時代はバックパッカー。卒業後海外留学。
日本へ帰国後、半年程の"留学ニート"を経て就職。
ところが働き始めて2ヶ月が経った頃、鬱病と診断されました・・・
パニック発作も起こしつつ、なんとか2ヶ月耐えて働くも、ついに休職。
そして追い出され退職。
周囲の協力の下、なんとか這い上がったはずなのに、気付けばオーバー30、フリーター。
歳は崖っぷち、人生は壁だらけの四面楚歌・・・
でもね、悲観はしてない。
没关系,慢慢儿走!


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