Awesome!! Myanmer 2016 (9)
ついにトレッキングの朝。
トレッキング用の荷物をパッキングし、
それ以外のバックパックは車でニャウンシュエ(インレー湖の町)に運んでくれるとのことなので、
ホテル名と名前の札を付けて託した。

Mt.Zwegabin以来、痛くて堪らなかったふくらはきも足首も、
なんとか歩けるまでに回復したので、これなら大丈夫そう。苦笑


旅行社に行くと、皆も集まりだしたところだった。
今回は2グループに別れ、1グループは欧米人カップル?夫婦?二組。
そして私たちのグループは、クリラと私、そしてチリ人の女の子二人の女子チーム。
クリラは23歳、チリ人二人はともに28歳。
私が最年長じゃんーーー。
体力的に大丈夫か?私。


外へ出ると、ガイド君とコック君が待っていた。
自己紹介して挨拶。
これから3日間よろしくね。

このガイド君、「日本人?」と思うようなビジュアルで、しかも子供みたいに若い。
すかさずクリラがこっそり
「ねぇねぇ、ico。あのガイド、まるで小学生みたいじゃない?」
って。
「うんうん、子供みたいだよね。」

クリラはガイド君に
「ねぇ、歳いくつ?」
と聞くとガイド君は
「21歳」
・・・・・もっと若く見えるよ。
クリラなんか
「えーーー12歳かと思った」
とか言っちゃってたし。w

ガイド君はバオ族、コック君はダヌ族で18歳だとのこと。
とてもクリアで綺麗な英語を話す彼にとっては、
英語の勉強にもなり、かつ海外の文化にも触れられるという意味でいいバイトなのかなと思った。


           treck 1 sight 2
                         少数民族の女性

さて、女子4人と少年2人はKalowの町を出て、山道を登り始める。
ホントに山道。道なき山道。
山を登り、池について休憩。

           treck 1 sight 3
                         池のほとりで休憩

雨季だから水が少ないけど、木々も沢山で気持ちのいい場所。
風が気持ちいいねって。

           treck 1 Lunch
                    この日のランチ。チヤパティとカレー、ポテチにフルーツ。

また山道を歩き、丘を登り、山の上でランチ。
乾季なので葉が少なかったけれど、それでも一面のお茶畑はなかなか綺麗だった。


午後もひたすら歩く。

        treck 1 sight 4
                         

歩きながらガイド君が、あれはマンゴー、これはジャックフルーツ、あれはライチ、と教えてくれる。
南国なんだなーと実感してしまう。
そして山に飛び込み、謎の赤いフルーツをとって食べさせてくれた。
食べるとまるでキウイ。
これ・・・フェイジョアだ!!
私が知ってるフェイジョアは回りが緑色だけれど、間違いない。
そうか~フェイジョアは南国のものだったんだと初めて知った。


歩いて線路へ。

           treck 1 rail3
                          線路は重要な通行路

線路を歩くなんて・・・”Stand by me”みたい。
あまりにみすぼらしい線路で、思わず
「ねぇ・・・これ廃線?」
と思わず聞くと
「いやいや、まだ使ってるよ」
あちゃーーごめんね。
でもこの線路だもん、そりゃー遅いよね。

でもね。
今、日本のJRがミャンマー国鉄の支援してるから。
ヘルメットに手袋、作業服に安全靴、すべて提供して着用させて、
鉄道のメンテナンス技術を指導してるんだ。
だから近い将来、ここも「廃線には見えない」線路になるかもしれないよ。
そしたら電車ももう少しスピード出せるようになると思うよ。

           treck 1 rail2
                          生活の一部


ひたすら線路を歩く。
チリ人の一人がどうしても遅れる。
彼女、かなりファッティーなのだ。
やはり体重が重いというのはその分負荷なんだなぁと実感。

私も疲れたよ・・・・。
心を無にし、ひたすら足を前に出し続けた。



16時、やっと集落に到着し、ステイするお宅に到着し
オーナーのおじいちゃんにご挨拶した。

当然シャワーなんてものはなく、雨水を貯めたバケツシャワーのみ。
囲いもなかったので潔く諦め、手足と顔を洗っておしまい。
日本から持参したメンズ用の「冷感ボディーシート」で体をふくと、
あまりに冷えて寒いくらいだった。w


ご飯が出来るまで、4人で女子会。
(ちなみにガスがないので、食事を作るのも一苦労。
 電機は小さい発電機1個なので、夜薄暗い裸電球が付く。)
彼氏の話、学校の話、旅の話。
「そんなに長く一人で旅をしていて出会いはないの?」
とチリ人の一人がクリラに聞くと、
「青い綺麗な目で、金髪で、素敵だな~と思う人には既に女がいるからね。
 女がいない場合は、ゲイだし」
はい、女同士集まると、国籍言葉関係なく、やはり女子トーク炸裂になるのです。

夕暮れ、集落を散歩。

        treck 1 village 1
                          薪を運びながら。

子供がたくさん。
水牛や鶏、ひよこも沢山。
子供たちは遊びながら薪運びのお手伝いをしていた。

           treck 1 village 2
                          子供がいっぱい。皆キラキラしてた。

のどかだなぁ~と思う。
とても牧歌的。
昔々は日本の田舎もこうだったんだろうなって。
畑があって、お米を作ってて、棚田があって、牛や水牛が耕作をしていて。
日本の原風景というのにも頷けた。

           treck 1 Buff
                          Mr.Buffero。とってもキュート☆


夕焼けに染まりながら、クリラと一服。
「時間がすごくゆっくりだね。」
「ねぇ、icoは日本に帰ったら次はどうするの?
 仕事探すの?次はどんな仕事?」
「うーん・・・全てが未定だけど。苦笑
 でもとりあえず一度日本に帰って、そのあと留学しようかと今ちょっと考えてる。」
「留学?なんで?どこに?」
「英語勉強しに。もっと話せるようになりたいから。」
「えー?話せてるじゃん。」
「いやいやいや、不十分でしょ。」
「だって私が言ってることちゃんと理解してるし、私はあなたの言いたいこと全部わかるよ。
 icoはもっと自信もって話せばいいだけだよ。」

ありがとう、クリラ。
でもね、その自信がないのよ――――涙。

確かに時々クリラよりボキャブラリーのある私だけど。
でも会話力が乏しいし、とにかく自信に欠ける。
自信がないから話すことに気後れするし、ますます話せるようにならない・・・という悪循環なんだ。
もう少し何とかしなきゃだし、自分自身とても悔しいんだ。

           treck 1 sunset
                          村の夕暮れ


ガイド君、コック君とともに夕食。
アレコレ話し、色々教えてもらいながら。

ミネラルウオーターで歯磨きをして、電気もないし疲れてるし・・・
9時には皆寝始めた。w
「あれだけ下に鶏がいたから・・・明日は絶対鶏に起こされるよね。」
「9時に寝るなんて、ありえないよね」
「小学生みたいだね」
と言いながら・・・・・。

暑い時期だからいいけど、冬は寒くて寝られないだろうと思った。
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【2016/07/02 18:32】 | | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
> はんぺら様
こんばんは。
楽しみだなんて・・・・!!
結構手間かかってるので、そう言って頂けて嬉しいです。涙

どういたしまして。
こちらこそありがとうございます。

頑張って完結させます。w
【2016/07/04 21:19】 URL | 管理人 #zbT7meO.[ 編集]
>小太郎さん
こんばんは。

ミャンマーくんだりまで行ってトレッキング。笑
結構いますよ。
「トレッキングポイント」みたいのが何か所かあり、Kalowもその一つ。
そういう街に行くといろんな会社があるし、トレッキングしてるとトレッキング客に会います。
やはり、トレッキングをしないと見られないものってありますからね~

体調・・・あんまり気にしたことなかったです。w
そういう心配したことがないです・・・。
でも、そこまで含めての自己責任なので、不安があったら参加しないと思います。
皆に迷惑かけちゃいますし、無事に帰ってこそですから☆
【2016/07/04 21:17】 URL | 管理人 #zbT7meO.[ 編集]
ども、ICOちゃん

連載が続いてて、楽しみに読んでます!

っということで、一言だけ。

いや~ありがとう!

もうちょっと、楽しませて下さいね。
【2016/07/03 22:55】 URL | はんぺら #-[ 編集]
こんにちわ~(^。^)

随分と貴重な体験をしているんだね(@_@;)
わざわざミャンマーくんだりまで行って
トレッキングする人たちって結構いるの(・?・)

日本でのうのうと生活してると考えられないような環境ですが
そのような行動して体調悪くなったりしないんでしょうか(・.・;)
【2016/07/03 11:40】 URL | 那須の小太郎 #MlBpHDQg[ 編集]
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うつ日和。


「うつ病、パニック発作」から脱却。日々のことや旅のことなど徒然に・・・

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ico

Author: ico
age:33
大学時代はバックパッカー。卒業後海外留学。
日本へ帰国後、半年程の"留学ニート"を経て就職。
ところが働き始めて2ヶ月が経った頃、鬱病と診断されました・・・
パニック発作も起こしつつ、なんとか2ヶ月耐えて働くも、ついに休職。
そして追い出され退職。
周囲の協力の下、なんとか這い上がったはずなのに、気付けばオーバー30、フリーター。
歳は崖っぷち、人生は壁だらけの四面楚歌・・・
でもね、悲観はしてない。
没关系,慢慢儿走!


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