Awesome!! Myanmer 2016 (16)
マンダレー市内は、バイタクを一日チャーターして観光した。
前日の船着き場でバイタクのオッサンに勧誘され、
(どちらにしてもバイタクチャーターするつもりだった)
一日12000Kyatで約束済みだったので、
「約束の9時までコーヒー飲んでゆっくりしよう~」
と思っていたのだけれど。

起きたら8時半だった。

やっちまった・・・・。
流石に疲れてるよね。


なんとか時間ぎりぎりに集合。
今日はバイクなので、ちゃんとパンツを履いて長袖のパーカー。

バイクにまたがりレッツゴー!!


        Sywe In-pin Kyaung
                    Sywe In-pin Kyaung シュエインピン僧院


           Maha Muni Paya
                         Maha Muni Paya マハムニ・パヤー

オッサンも慣れてるので、何も言わなくとも見どころは全て連れてってくれる。
というか見どころを網羅したコースになってる。w

        Old palace1
                    Old palace 旧王宮のお堀

        Old palace2
                    Old palace 旧王宮

        Old palace3
                    Old palace 旧王宮全景


        Shwenandaw Kyaung
                    Shwenandaw Kyaung シュエナンドー僧院

           Shwenandaw Kyaung
                         シュエナンドー僧院。


12時過ぎてごはん。
ミャンマーカレーのレストラン。

        Mandalay lunch
                    この日のランチ。エビカレーと魚のカレー


さらに観光。

           Kuthodaw Paya
                         Kuthodaw Paya クドードォ・パヤー


他にもあれこれパヤーや僧院、さらには大理石や金箔の工房にも連れてってもらった。


14時過ぎ、マンダレーヒルに到着。

        Mandalay hill entrance
                    マンダレーヒル入り口

「夕日見てきていいからね」
と言ってくれたけど・・・
そのつもりだけど・・・・
サンセットまで、あと4時間半もあるんですが・・・・涙

一人でひたすら階段を上る。
汗ダラダラ、辛い。

        To mandalay hill
                    マンダレーヒル頂上へ向かう・・・

休み休み、やっと山頂に辿り着き、それでもあと3時間。

        Mandalay hill
                    マンダレーヒル

        From Mandalay hill
                    マンダレーヒル頂上から

仕方なく売店へ入り、ジュースを飲みながらぼーっとするも、気づいたら寝てた。w
(念のため。
 海外で、外や電車で寝るなんてこと、今までなかった。
 危ないから絶対ダメ。
 でもミャンマーでは・・・ちょいちょい寝てた。w)

ちょうどいい時間になり、サンセット鑑賞。
周りはミャンマー人、欧米人、そして賑やかな中国語の中国人?台湾人?

        Mandalay hill sunset
                    サンセット間近。スマホのパノラマで撮影してみました


暗くなると降りるのに足元が危なくなってしまうので、早々に引き上げ歩き始めると
「Hello! Where are you from?」
とアジア人、東アジアの同年代の一人の男の子が声を掛けてきた。
(ちなみに、時と場合にもよるけれど、
 一人旅をしている時は私も結構知らない人に声を掛ける。
 日本じゃ考えられないけど。w
 日本人だと思えば「こんにちは~一人ですか?」から始まり、お互いの旅程を話したり。
 それで仲良くなってお友達になった人もいっぱいいるし、
 日本に帰ってきてからお付き合いをした男性もいる・・・・。)

彼は・・・・どこの国だろうと考える。
日本っぽい気もするけど、でも服装が日本じゃない。韓国でもないと思う。
中国?でも中国っぽい顔じゃないし・・・台湾?
それか東南アジアなのかなぁ?
そんなことを考えながら
「Japan.And you?」
と聞くと、
「China」
「中国人啊」(中国人かぁ)
「噢,你说中文!?」(えっ、中国語話せるの?)
頭が一気に中国語モードに切り替わる。

彼はマンダレーで働いてるそうで、マンダレーは中国人がいっぱいいると言っていた。
「あ、さっきも上で中国語の人いっぱいいたね」と言うと、
あれは台湾人だよって。
なんで中国語が話せるんだ、ミャンマー何しに来たんだ、
いつまでいるんだ・・・などなど色々と話をしながら、階段を降りる。

そして「ミャンマーの食事、どう?」と聞く彼に
「油太多」(油が多すぎる)
と答えると、頷いて、
「而且清淡」(それに味にメリハリがない)
わかるーーー!!そうなの。
お隣のタイは酸っぱい、甘い、辛いとバリエーション豊かで飽きないけれど、
ミャンマー料理は・・・単調なの。もう飽きてるの・・・。
「もうちょっと飽きてるからさ・・・
 だからちょくちょく中華料理食べてるよ。」
と私が笑うと、
「どこの中華屋さん?どうだった?」
「駅前の中華屋に行った。華僑のお店。
 まぁまぁだったけど、ちょっと、なんていうか・・」
「ミャンマー風」
「そうそう!!」
「マンダレーは華僑も多いけど、最近移ってきた移民も多いんだ。
 そういう人のお店に行くとミャンマー風じゃなく、ホントの中華料理が食べられるよ」
「へぇ~」
「ねぇ、よかったら一緒に中華食べに行かない?
 中国人がやってる中華屋さんに連れてってあげるよ」
「行く!!!」
ということで話が決まり、火鍋を食べに行くことになった。
その火鍋屋さん、本場重慶人のお店らしい・・・
あぁ、ヨダレが。

お店の大まかな場所を教えてもらい、現地集合。
(ちなみに彼は自分のバイクで来ていた)
バイタクのオッサンが
「彼も日本人か?」
と聞くので
「ううん、中国人」
と答えると不思議そうな顔をしていた。w
火鍋屋に到着し、オッサンにお金を払いお礼を言って別れた。
帰りはまた違うバイタク拾えばいいし。

そして火鍋屋へ一歩足を踏み入れると・・・・
そこは「中国」だった。w

もうね、笑っちゃうくらいに中国。
中国の地方の町の火鍋屋って感じ。
空気も、雰囲気も、オーラも、全てが中国。
オーナーとホールの女の子も中国人、お客さんは全て中国人。
奥の個室では、上半身裸の中国人男性が火鍋を喰らっている・・・

私は楽しくてたまらなくなってしまった。
でもこの店、知らない人は入れないよ。
私は連れてきてもらったからいいけど
いくら中国語が話せても、一人じゃ絶対に入れない。

2階のベランダで彼と火鍋。
火鍋は本場の味だし、単調なミャンマー料理に飽きてたからなお美味しいし。
すでに「中国」なお店で楽しいし、
おまけに彼と二人で浴びるほどビールを飲み。
煙草なくなっちゃって、オーナーにタバコ頂戴って言うと、
普通に中国のタバコ「熊猫」を分けてくれた。

彼は雲南出身の28歳で、これから自分でマンダレーでビジネスをすると言ってた。
ミャンマー語も、英語もダメ。中国語のみで生活してると。
それで生活できちゃうんだよね。
華僑と中国人のネットワークって、すごい。

お会計は、彼が全て払ってくれた。
ごちそうさまでした。どうもありがとう。

飲酒運転のバイクに乗り、
「飲みに行こうか?」
「いいよ、行こう。」
「ミャンマーで飲みに行ったことある?」
「ないない。だってミャンマー人はみんな早寝早起きだと思ってた」
「ありえないでしょ!」
で、連れてってくれたのが、ショーパブ風の飲み屋。
目の前ではミャンマー人のおねーちゃんたちがドレスを着てステージを歩き、
ボーイのミャンマー人たちは中国語対応可。
またまた笑いが止まらなくなる・・・・なにこの異様な光景。
まるで、かつての日本人を見ているようで、一昔前の韓国人を見ているようで。
どこの国も同じ道のりをたどるのかなぁと、酔っぱらった頭で考えた。

「カラオケ行こう」
「えー・・・あんまり好きじゃないんだけど」
同じビルの別室へ移動しカラオケへ。
「たぶん日本語の歌もあると思うんだけど・・・」
「あぁ、大丈夫だよ。中国語で。」
「マジで?中国語の歌うたえるの?」
何年ぶりかに行ったカラオケがミャンマーで、しかも中国語の歌を歌う私。
この状況が全ておかしくてたまらなかった。


外へ出て、静まり返ったマンダレーの町をバイクで走る。
「ねぇ、明日行くの?」
と彼が聞いた。
翌日Baganへ移動する、バスも買ってあると伝えてあったから。
「うん。明日行くよ。」

しばらくしてまた彼が聞く。
「明日、ホントに行っちゃうの?」
「・・・・。」

あぁ、淋しいんだなぁと思った。
いくら中国人が沢山いて、中国語だけで生活出来る環境があっても。
不安や、不便や、居心地の悪さや、辛いこと、悲しいこと、淋しいこと・・・
いっぱいあるんだろうなって。
私も海外で暮らす大変さは知ってるから。
いっぱい傷ついたし、いっぱい泣いたから。
だから、彼の気持ちは少しわかるんだ。

「明日・・・バガン行くの辞めようかな。
 明日じゃなくて、明後日バガンへ行くよ。」
「ホントに?」
「うん、ホントに。」


これだけ飲んじゃってるから、朝起きるのも辛いだろうし。
日程には余裕があるし。
彼に出会ったのも「縁」だから。

こうしてもう1泊マンダレーに泊まることが決まったのだった。
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【2016/07/10 04:22】 | | トラックバック(0) | コメント(0)
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うつ日和。


「うつ病、パニック発作」から脱却。日々のことや旅のことなど徒然に・・・

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ico

Author: ico
age:33
大学時代はバックパッカー。卒業後海外留学。
日本へ帰国後、半年程の"留学ニート"を経て就職。
ところが働き始めて2ヶ月が経った頃、鬱病と診断されました・・・
パニック発作も起こしつつ、なんとか2ヶ月耐えて働くも、ついに休職。
そして追い出され退職。
周囲の協力の下、なんとか這い上がったはずなのに、気付けばオーバー30、フリーター。
歳は崖っぷち、人生は壁だらけの四面楚歌・・・
でもね、悲観はしてない。
没关系,慢慢儿走!


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