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焦りの生まれる環境
年齢に焦る気分にさせられるのも、日本社会の独特な空気が大きいように思う。
もちろん、女性が子供を産む年齢のリミットというのは人種に関係なく全世界共通のものだけれど、
それにしても…というか、それとは別の部分で、というか。


日本を始めとしたアジアの国は、何故か若さに異常に執着しているように思えて仕方がない。
(とくに女性に対して)
もちろん若さは一つの価値だし、そのみずみずしさはとても素敵なものだけれど。
(私もピチピチでシミそばかすの無いお肌は羨ましいし。笑)
でも歳を重ねた人の美しさや色気、雰囲気は、若さに負けない魅力だと思う。
何より経験を積んだからこその魅力は、歳を重ねてこそのもの。

ところが日本では、若くなければ女じゃない、価値が無いという空気感が漂っている。
日本の女性達は「若く見える」メイクやファッションを好むし、
40歳を過ぎた婚活男性の多くは20代女子との結婚を望んでたりする。
なんだか世の中全体がロリコンみたいだ。


日本の皆さんが大好きな欧米では、マダムやオヤジ達がとても素敵だと思う。
(残念ながら日本には素敵なマダムはなかなかいないし、素敵なオヤジもいない。)
そして実際に欧米では、彼らは若い子達より大事にされるしモテている。
日本のような「若く無いと!」という空気は無い。

更に、今でも日本には
女性は子供を産んでこそ一人前だという空気もあるし、
少子化を問題視しながらも
シングルマザーに対しての偏見も根強い。


この違い、一体何なのだろう。



日本では、女の子はお母さんになってオバさんになっておばあちゃんになる。
(男性も同様に)
お母さんは女でなくお母さん。
皆んながそういう道を歩むのが「当たり前」で「普通」で「スタンダード」。
そういうことなのかなぁ。


こんな環境に身を置いてると、
もう○歳だから結婚を、子供を
と周りからも言われるし、思わされるし、
歳を取る毎にどんどん自分が無価値になっていくような気分にさせられるし、
物事の順番がおかしい気もするし、
そもそもそういう気がなくても焦らされるし…
例え自立し独立し満足していても可哀想な人扱いされることも多いし、
人として未熟だと言う人すらいるし…
その度に「なんだかなぁ」と心にどす黒い何かが渦巻いてしまうのである。

居心地が…わるい。



自立心がもっと少なく、
女の子なんだから結婚して子供産むのが幸せだ
専業主婦やパート主婦で十分だ
という感覚に育てられて、
もっとしたたかに計算高く生きられてたら…

何の疑問も感じずにこの国で「幸せに」生きていられただろう、
鬱で崩壊した人生の暗闇がこんなに後引くこともなく、さっさと方向転換できただろう、
居心地の悪さを感じることもなかっただろう

「結婚したいから」「子供欲しいから」
という理由で身近な人とくっ付いたり、結婚相談所に入ったりという周りの友達を見て、
当時はその心理がよくわからなかったけど、
それが彼女らの生き抜く術で、彼女らの幸せなのかな〜と
今は客観的になんとなくわかるような気がしたり。



そんなことをぼんやり考えてしまう午後。
実家の炬燵で焼き芋を食べながら、潰れたチワワのような犬と遊びゴロゴロ。
もう一度両親と暮らす、という選択肢も増やしつつ、
自分の生き方をのんびり考えてみる。
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【2017/01/18 19:00】 | ヒトリゴト | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
> ふじねこさん
こんばんは〜

ガッツリ歩いてトレッキングして…筋肉が鍛えられたと思いますが、
日本に帰ってからのグウタラで、既に衰えちゃったかも?です(笑)
もう少し暖かくなったらまた走ろうかしら。
【2017/01/26 02:50】 URL | 管理人 #-[ 編集]
Ico様こんばんは。

元気に帰ってるようでなにより、おかえりなさい。脹ら脛の筋肉よう鍛わったじゃろ?女性はそうでないとな。
今帰りの電車スマホなんでな、打つのが大変なんで閉じますね、それではe-320
【2017/01/19 19:12】 URL | ふじねこ #-[ 編集]
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うつ日和。


「うつ病、パニック発作」から脱却。日々のことや旅のことなど徒然に・・・

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ico

Author: ico
age:33
大学時代はバックパッカー。卒業後海外留学。
日本へ帰国後、半年程の"留学ニート"を経て就職。
ところが働き始めて2ヶ月が経った頃、鬱病と診断されました・・・
パニック発作も起こしつつ、なんとか2ヶ月耐えて働くも、ついに休職。
そして追い出され退職。
周囲の協力の下、なんとか這い上がったはずなのに、気付けばオーバー30、フリーター。
歳は崖っぷち、人生は壁だらけの四面楚歌・・・
でもね、悲観はしてない。
没关系,慢慢儿走!


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