シルクロードの旅
今回は、シルクロードを抜けてロシアへ行く。
中国のウルムチ、トルファンを過ぎてカザフスタンのアルマトイへ。


カザフスタン含めた「ーーースタン」という国々は、私にとって未知の国だった。

けれど来てみてビックリ。
アルマトイはあまりに豊かで穏やかで居心地が良くて、ここなら住めると思えるくらい。
昼間は暑いけれど木陰はとても涼しく、那須や軽井沢のような気候で過ごしやすいのも嬉しい。
お隣の中国とのギャップの大きさに唖然としてしまった。

横断歩道で待ってれば、車が当たり前に止まって渡らせてくれる。
バスに乗るのもスムーズ。横入りや押されることもない。
市場にはベリーやチーズ、ハムやサラミが沢山。
公園では鳩に餌をやるおばあちゃんや子供達、木陰で読書する人たち。
時間がゆっくり過ぎ行くのを愉しんでいる。
大声で話す人も、口喧嘩をする人はいない。
痰を吐く人も、半裸で将棋やカードに興じる人もいない。

アジアでは無くどちらかと言えばヨーロッパ。
東欧のような雰囲気。
まぁ元々はソビエトの一部だったことを考えれば当然なのかもしれない。
それでも西瓜やブドウが街に溢れ、ドライフルーツやナッツを売る店があるのを見る度、
自分がシルクロード沿線にいるんだと認識させられる。

一方で煌びやかな政府関係の建築物や、夜のネオン輝く電波塔やホッケースタジアムは
なんだか怪しさがたっぷり。うん、怪しい、妖しい。
オイルマネーに潤う独特な匂いと一党独裁、権力集中なイメージが(笑)

惜しむらくは、言葉が全くわからないこと。
聞いてもわからないし、見てもわからない。
キリル文字はアルファベットみたいなので、タイ語やミャンマー語やアラビア語より断然わかりやすいけれど。
今日はサンダルで街歩きをしていたら、トラムの軌道に躓いて怪我をし、
足の裏の皮がベロッと向けて流血。
薬局を探して入るも、薬剤師さんも英語は通じない・・・
それでも私は英語、オバちゃんはカザフ語(ロシア語?)、
さらに身振り手振りで大きなテープ付きガーゼがちゃんと買えた。
なんとかなっちゃうんだよね。

足の傷が痛いので荷物2個、トータル20キロを背負って歩くのは若干辛いし
この分じゃトレッキングは断念だけど。
元気に楽しく前へ進みます。
【2016/08/22 11:08】 | シルクロード | トラックバック(0) | コメント(2)
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うつ日和。


「うつ病、パニック発作」から脱却。日々のことや旅のことなど徒然に・・・

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ico

Author: ico
age:33
大学時代はバックパッカー。卒業後海外留学。
日本へ帰国後、半年程の"留学ニート"を経て就職。
ところが働き始めて2ヶ月が経った頃、鬱病と診断されました・・・
パニック発作も起こしつつ、なんとか2ヶ月耐えて働くも、ついに休職。
そして追い出され退職。
周囲の協力の下、なんとか這い上がったはずなのに、気付けばオーバー30、フリーター。
歳は崖っぷち、人生は壁だらけの四面楚歌・・・
でもね、悲観はしてない。
没关系,慢慢儿走!


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